管理部責任者

原 千秋

私がラピッドテレコムの母だす。

八方美人を活かして、社内を心地よく!

平成14(西暦2002年)10/21入社しました。ラピットテレコムが未だ設立前の、

社長の個人事業時代からお世話になっています。早、21年の歳月が流れました。

以前に勤めていた会社が傾き、転職先を探しているときに、社長に誘って頂きました。その時はこんなに長い事務めることになるなんて想像もしていませんでしたし、ましてや私が管理部の責任者になるなんて。

初めての頃は、中古のビジネスホンの電話機磨きばかりしていました。さえ箸に、受話器の巻きが伸びきったカールコードを裏返して巻きながら清掃すると新品かのようにちゃんと巻き戻ったり、庭に(前は会社にでかい庭があった!)電話機の色焼けたプラスチックをキッチンハイターexに浸して、日光浴くさせると色焼けが治ったり、今では笑いばなしのようなことを、やっていました。( ´∀` )

でも、誰も未だそんなことしてなくて、お客さんに安くて綺麗でと、喜んでいただいた。

そんな感謝のお言葉を励みに、仕事をしていく、そんなことがラピッドテレコムの原点なのだとおもいます。

その頃は、中古のビジネスホンが他になく特別な感じが喜ばれていました。

今では時代が変わり、

災害時にも対策がとれるクラウドに電話番号を置いてしまう電話サービスだったり、

机の上の固定電話機をパソコンの中にしまってなくしちゃったり、

ささやかではあるけど「ちょっと他と違う喜ばれる事」に辿り着いて

提供する係なんだと思います。ラピッドテレコムは。

私は今でも電話機磨くの好きですけども。好きにできるところも長居できたポイントだったかもです。

 

 

 

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